自分が死んだ後にどうしてほしいか、を家族や親しい人に伝える人が増えています。
「終活(しゅうかつ)」の中で考える人、「エンディングノート」を記入する中で具体的に決める人、いろいろです。
日本では火葬をしますので、遺骨をどこに納めるのか?を決めておくことになります。
A 先祖代々の墓
B 自分で準備した墓や納骨堂
C 共同墓地
D 散骨
AとC、CとDなど、分骨する人もいます。
教会によって独自の墓地や納骨堂をもっているところもあります。
手続きや費用などは各教会で確認が必要です。
<北千住教会の納骨堂>
対象:北千住教会に属する信徒
他に信徒のパートナーなど、役員会が承認した人
手続:申込書を役員会に提出(牧師に渡してください)
案内資料をご希望の方は牧師までお声掛けください
*北千住教会には独自の墓地はありません
<参考> 日本基督教団 東京教区のお墓
小平霊園 13区1側7号 東京教区・西東京教区基督者之墓 (西武新宿線小平駅下車)
合葬式・墓前礼拝(春・秋)が行われています。
日本基督教団東京教区・西東京東京区墓所管理委員会(日本基督教団 東京教区事務所内 TEL 03-3202-4270 )
2024年の管理状況 第84回東京教区総会 5月28・29日富士見町教会
「墓所が満杯に近づいていること、「納骨から50年後」と定められている合葬の規定の改定等に取り組んでいる墓所が満杯に近づいていること、「納骨から50年後」と定められている合葬の規定の改定等に取り組んでいる」